強化メタルガスケットと純正ガスケットの違いについては
当社のblogで 何度か紹介させていただいたので
省略させていただきますが
当社のヘッドガスケットの特長を
☆3点☆
まずは御紹介致します♪
まずは☆1点目☆
このノーマルボア(660cc)用ヘッドガスケットは
1.15mmという今までの
選択肢にない厚みになっています
なぜ、このような厚みを作ったのか
いくつかの理由が有りますが
そもそも、ガスケットを選ぶ際のポイントは
何だと思いますか?
『無難に純正と同じ厚みにしよう。』
『厚いガスケットは、コアな人向けだから関係ない。』
そう思っていませんか?
プライベーターの方も
オーバーホールの際は当然! 面研 をされると思います
K6Aの場合は シリンダーライナーの関係もあり
ブロックとヘッドを面研しなければなりません
その際、酷いオーバーヒート等ですと片側0.1mm
歪むことも珍しく有りません!
当然、面研すれば圧縮は上がり
バルブタイミングが変わる。
圧縮が上がれば 低速トルクのみ 良くなりますが
速いエンジンというものは 低回転のみではなく
全域で速いべきであると
フォレストエンジニアリングは考えます!
圧縮を上げることで 回りが重いエンジンになり
更にはバルタイが変わり
ハイカムを入れない限り
遅いエンジンになってしまいます。
そこで この厚み
かなり攻めた厚みですが
回りが気持ちいい上にブーストも上げられ
パワーも出るエンジンに仕上げる為
面研をした後 圧縮を下げたいと 思っても
1.0mmでは、面研でブロックとヘッドを削った値で
殺され 純正とあまり変わらない等
体感出来ない あまり意味のない仕様変更になります。
1.0mmの圧縮比の値は当然 面研せずに組んだ場合の値
面研後に組めば圧縮比は8.1を下回る
1.15mmの場合、面研後も圧縮比8.1を確保でき
ハイブーストや高回転気持ち良く回すことが可能な
速いエンジンを造り上げることが可能
K6A ノーマルボア 1.15mm厚 強化ヘッドガスケット
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