フォレストエンジニアリングが

プロデュースした


F6Aシングルカム用ハイカム！


フル削り出しによる

他にはない！真似できない！
フルオリジナルのカムシャフトになっています



その点を紹介したいと思います




1.◎フル削り故に実現できたハイリフト◎


吸気 度数264° リフト5.9mm

排気 度数264° リフト5.6mm


という、他に類のないハイカムシャフトになっています


これは、フル削り出しの利点です。

純正加工カムシャフトですと、焼入れをすることで出来る表面硬化層がなくなり

磨耗しやすい脆弱なカムシャフトになってしまう為

このリフトを造ることができません。

つまり、真似できない値となっています。


このリフト、度数等についてもテストを行ない


低回転の使いにくいカムではなく


純正のなんとも言えないかったるさを払拭し


出力面でもツインカムに

負けないプロフィールになっています




2.◎中空軽量設計◎

F6Aは、F5Aからの設計を引き継ぎいる
中実のカムシャフトで


現在のエンジンでは、中空構造とし

軽量化することで 


フリクションを減らし、燃費やエンジンのパフォーマンスを上げる目的があります。


F6Aが世に出る少し前から

自動車業界全体が

強度を保ったまま中空にし重量を落とすか

技術の向上を目指してきました。



カムシャフトの強度に影響を与える部分は

主に外側になるので、極端に薄くしない限り問題はありません




F6Aの後継のK6Aでは

中空になり、その空間を利用しオイル通路として利用しています



その技術、F6Aが世に出て以降の新しい流れを採用し


アップデートを行うことで


F6Aシングルカムを進化させる事が可能になります。



3.◎フリクションを減らす◎

フォレストエンジニアリングでは

フリクションを減少させる事で

僅でも熱効率の改善を行うよう


開発しています。



先ほど紹介した、軽量設計もフリクションの低減に貢献していますが


不二WPCさんの

ハイパーモリショットをカムシャフトに施し


製品の表面に

潤滑性の高い二硫化モリブデンを高速衝突させて

金属表面に潤滑層が形成し、長期間に渡り低摩擦効果を持続させる効果をもたらします。


また、通常のモリブデンショットとは異なり


ハイパーモリショットは

高温安定固体潤滑ナノ粒子を追加し

高温・高回転域での低摩擦効果を持続させることが可能となる技術です。

この技術を採用すると
確実に良くなると知っていながら

施さないのは、勿体ないと思いませんか？


その優れた技術を、オプションではなく


標準で採用する事により

このカムシャフトが
良くなる要素を惜しみ無くつぎ込み


唯一無二の優れたカムシャフトを


製作しました。



以上３点が大きな特徴です




ご検討ください♪